民間建築物等における木材利用促進に向けた協議会(ウッド・チェンジ協議会)第2回会合が5月16日に開催されました。
みなと森と水ネットワーク会議(uni4m)も会員として参加しており、「建築物での木材利用のすすめ(普及資料)」にて都市部の自治体等の建築主となる事業者等が、林産県の自治体等と協定を結ぶ等して連携体制を構築し、自らが事業する建築物に林産県で生産される地域材を利用する事例として「みなとモデル二酸化炭素固定認証制度」を紹介いただいております。
掲載資料
「建物の内装木質化のすすめ 内装木質化した建物事例とその効果」P.69、P.70
https://www.rinya.maff.go.jp/j/riyou/kidukai/wckyougikai.html
内装の木質化だけではなく、”中高層ビルの木造化”や”建設事業者向け木造化の手引きについて”の資料も公開されておりますので、是非ご覧ください。